MAINTENANCE

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CASE 1:ブラッシング掃除機によるメンテナンス

ウールカーペットにとって、もっとも重要なメンテナンスは、掃除機によるこまめなバキューミングです。
カーペットを良いコンディションで長くお使い頂くには、週に1~2度ブラシのついた掃除機によるお手入れが必要です。
特に新しいカーペットは使用後3ヶ月間程度毎日のお手入れをお奨めします。(新しいカーペットほど遊び毛が良く出ます。)

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POINT:ウールカーペットは人の髪の毛と同じです。 メンテナンスは髪の毛をとくように表面のゴミ・遊び毛を 吸引して下さい。遊び毛がからみつく前にこまめにバキューミングする事で毛玉を防ぐ効果もあります。

CASE 2:スチームによるメンテナンス

ウールの復元・ベタツキを取る為にスチームクリーナーにタオルを巻いて掃除をすると効果が上がります。

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POINT:ウールカーペットは蒸気と相性がよく、スチームクリーニングを1年に1回程度行うと、表面パイルもある程度復元します。
スチームを同じ場所で長くかけると、パイルが黄色く変色する可能性があるのでご注意ください。

CASE 3:部分汚れのメンテナンス

部分汚れは手早い処置が大切です。 洗剤は中性洗剤をご使用下さい。

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POINT:頑固な汚れも完全に取り除くのではなく80%くらい落とした状態で止めてください。
そのあとは、日常の掃除機によるブラッシングで次第に目立たなくなります。これはウールの遊び毛効果です。

POINT OF CLEANING

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POINT OF CLEANING

NOTES

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■カーペット全般

・パイルがほつれた場合やパイルが飛び出した場合、カットパイルは引き抜かないでハサミで切り揃えて下さい。
ループパイルは近くに引込んだパイルがあります。千枚通し等で引き上げると均一になります。絶対に引張らないで下さい。
・壁面を流れ落ちる結露水は、パイルの変色や、カビの発生の原因となります。 換気する等、結露を防ぐ工夫をして下さい。
・長時間直射日光のあたる場所では、パイルが変色する可能性があります。 カーテン、ブラインドなどで日よけして下さい。
・防虫剤・殺虫剤・消毒剤を直接カーペットに散布すると、パイルが変色することがあります。
・運搬や保管の際は、ラグの上に物をのせたり、水濡れさせないで下さい。 変形、変色、汚染、たるみ、へたり等の原因になります。

■ラグとしてのご使用について

・敷き始めには、巻き癖がついていることがあります。 逆方向に巻き直してからご使用下さい。
・ラグが滑ると、転倒することがあります。滑りやすい床に敷くときは、市販の滑り止めシート等ご使用ください。
・床材の種類によっては、すり傷がつくことがあります。
・液体を溢した時はすぐに拭き取り、乾かして下さい。 特にラグと床材の間にこぼれた液体を放置すると、床材もダメージが生じることがあります。
・敷く位置を定期的にずらしてください。 床面に固着することがあります。
・ほとんどの床材は、紫外線などによる色変化や、素材の劣化が生じ、床面にラグの跡がつくことがあります。
・当社商品は一年中快適にお使い頂けますが、衣替え等長期に収納する場合は、掃除機をかけ、軽い拭き掃除し、陰干しして乾燥させ、表面がみえる方向に巻いて、乾燥剤を入れて包装して保管して下さい。
・家具の跡がついた場合は、その場所にお湯をかけてタオルでふき取ってください。 パイルがある程度復元します。

■寸法について

・カーペットは若干の歪みがあります。 予めご了承ください。
・柄により記載寸法に対し若干の個体差がございます。 JISの基準に基づき+2%、−1%までの誤差がございますのでご了承ください。

■遊び毛現象について

・短い繊維の束になったパイルから、繊維が抜け出てくるのが遊び毛です。 紡績糸使いのカーペットには必ず発生します。
特に新しいカーペットほどこの現象は顕著であり、遊び毛は、汚れ、ダニ、アレルゲンの元を取り除く大切な現象です。
遊び毛で集塵袋が一杯になりますがカーペットにダメージを与えるものではありません。 遊び毛はウールカーペットの最大の特徴で、これにより汚れを防止し、美観を維持します。